クラークスベイトのウォータースカウト
「スカウト」って言うと、私の年代だとストライキングの「スペンススカウト」が、ぱっと思い出されるのかな?(ダイワの「ルアー・フライファンに贈る本」に掲載されてたかと)。
その他コットンコーデルなどでもラインナップされたけどプラスチック製品だったと思うので、このサメのようなフィンがついたダイビングリップはウッド製のスカウトの特徴だと思います。
HEDDONのソニックと同じくこのフィンによるヨーイング効果はルアーとしての「波動」を効果的に意識した賜物だと思います。