PRADCO

レーベルミノー

プラドコって元々はレーベルのプラスティクス・リサーチ＆デベロップメント・コーポレーションの略ですね。

今のアメリカンルアーの状況を見て、端的に言えば、「色々なメーカーがヘドンに吸収されたけど、最後はレーベルに飲み込まれた」ってことですかね（笑）

僕がルアーフィッシングに出逢った１９７９年当時、地方に住んで居たのもあって、尚更の事ですが、ルアーメーカーなんてレーベル、スィンフィン、ヘドンくらいだったな。

このレーベルミノーも、かなり後年に入手したモノですが、今のレーベルミノーとモールドもあまり変わらないと思います。

それでも、今でもずっとマーケットにあるのはキチンと釣れるからだと思うな。

最近の関東方面の釣りに関するハウツーはダウンショットリグの派生系の内容ばかりで、ホントのバスフィッシングの組み立てから程遠い様な気がする。

フィッシングプレッシャーとかで釣りづらいっていうのもあるとは思うけど、それでもハードで拾っていける魚もキチンと居るので、そういう組み立てが出来る釣り方したいですよね。