Reset51GOGOLifeのブログ

釣り、ゴルフ、サラリーマン人生のいろいろを綴るブログ

コーデル レッドボックスシリーズ


f:id:Reset51GOGOLife:20210502185327j:image

 

コロナがなかなか収束しませんね。

久々の投稿です。

 

このブログの当初の頃にも新旧BIG-Oシリーズで紹介しましたが、初期の頃のコットン・コーデルは写真のプラスティックケースのものだった様です。

後に80年代頃は、ブラックペーパーボックスのケースに変わり、他のルアー同様にブリスターパックに変わりました。

 

写真はコーデルナッシング。

80年代半ばにチョップスティックというポッパーも有りましたが、こちらはダータータイプ。

ラウドマウスと共に忘れ去られた1つですね。

 

 

また一人

f:id:Reset51GOGOLife:20201103124948j:image

 

昨年の話ですが稀代のプラグビルダーの鮎川信昭氏が亡くなりました。

林圭一氏もそうですが80年代の日本のバスフィッシング界を支え、リードされて来た方の一人が亡くなり大変残念です。

それもまだ60代という若さで。

 


f:id:Reset51GOGOLife:20201103125305j:image

 

私も気付けば、もう50代ですが、皆さんも健康あっての楽しい人生です。

リールなどの道具だけでなく自分の体も定期的にメンテナンスしてキチンと管理していきましょう。

 

鮎川さんのご冥福を祈って。

 

Mad Dog

どうもGOGOです。

 

雑談、商談、色々お話って有りますが持論展開で相手を論破というか、駁論(ばくろん)したがる人っていませんか?

 

GOGOは職種で言うと「営業さん」なのですが、色んなお客様っていらっしゃるもので、禄に話も聞かず自己解釈した挙げ句、一方的にクレーム(?)をブツけてくる方が稀に居ます。

 

こういうタイプの共通点は、

①どうでも良い持論を展開。

 如何に自分が正しいかを延々と説明する。

②相手側に反論又は弁明あるかを聞く。

③聞いたくせに相手側の説明途中で、遮る又は更に被せの持論を展開する。

④仕方ないので相手側が黙って聞いていると

引き金引いたのはお宅だとか誰に弓引いてんだとか本題とは違うことで文句を言い出す。

⑤最後は「お前のとこからはもう買わん」と捨て台詞

というのが共通パターンでしょうか。

概ね、取引が大きいというバイイングパワーを背景にしているパターンでしょうか。

 

いや〜、買っていらんねんけどな。

セブンイレブンが気に入らんのやったらファミマでもミニストップでもどうぞ。

どうせ「ローソンはちょっと高いねん」って言うんやろ(笑)。

 

こういう人って、お会いする度にずっと文句言ってるというか、それで言っているうちに何だか段々、ヒートアップして、罵倒まで行かないものの、罵詈雑言というかどうでもいい事のオンパレードというか....。

 

怒るって物凄いパワー使うんだけどよく続くなぁって感心します。

 

こういうのって社風なのか、大体、こういうマッドドッグみたいなオジサンの部下は同じようなタイプばかりが生き残っていて(多分、こういう人は社内でも当たり散らしているので、大方、まともな人材は嫌になって辞める 笑)、これまた「狂犬揃いの狂った会社」と言うのが、出入りしている業者さんの中では共通認識である。

こうなると面白いのは自然発生的に業者の中で、こっそり流行りだすのが「狂犬避けゲーム」である。

これは商談が持ち上がっても、如何に狂犬を避けながら、受注に持ち込めるかという、謂わば「黒ひげ危機一発」的ゲームで、意気投合した業種の違う商社さんなどと居酒屋とかで武勇伝が語られるのである。

 

しかし、コンプライアンスとかコーポレートガバナンスとか五月蝿い昨今、こんな会社が「名士な会社」「健康企業」としてその地域では通っていたりするので、これまた、世の中は不思議なもんだな。

 

 

 

ビッグヘッド


f:id:Reset51GOGOLife:20200810205001j:image
ヘドン ビッグヘッド

 

フレッドヤングから始まったクランクベイトもその実力から老舗プラグメーカーであるヘドンが作ると「こうなる」という見本かな。

 

ヘドンのデザイナーはビッグバド然り、「キチンと釣れる」という要素がしっかり盛り込まれてます。


f:id:Reset51GOGOLife:20200810210220j:image

ビッグヘッドもこの大きさなのでどちらかというと浮力を活かし、ウェイクベイトとしてサブサーフェスで使うと結構、釣れます。

勿論、ステディリトリーブでは1〜2mの深度をしっかりトレース出来ます。

 

ヘドンも後にヘッドハンターとかありましたが、もう一回、こういうルアー出さないですかね?

スティンガリー


f:id:Reset51GOGOLife:20200711130730j:image

 

ヘドン スティンガリ

 

昔、スミスかどこか、バサロというルアーがありましたが同じく縦にヘコヘコしながら泳ぎます。


f:id:Reset51GOGOLife:20200711131205j:image

 

裏は、こんな感じでスケールカラーが吹付け塗装されてます。

 

復刻されないし、オールドルアーとしてあまり話題にならないので、トローリングとか特殊な状況でしかハマらないルアーなのかも。

 

そういうGOGOもジギングに近い形でしか釣ったことないのでほとんど出番ありません。