なんだかなぁ
突っ込むと逆ギレ
ワンマンなので社内ではパワハラ、業者にはカスハラな中小企業の社長さん、多いですね。
一言、「スマンな」って言えば出入りの業者からも取引先からも愛される企業になれるのに、自分自身の間違いを逆ギレで誤魔化すから、どんどん遠ざかって行きますよね。
自分自身で、「破滅への地獄機械」を起動させておいて、ホントくるくるピーなんでしょうね。
キーワードは「取引辞めるか!」です(笑)
お客様として本当にお取引を辞めたいんだったら、そのようにキチンと社内へ報告します。本気ならお取引終了は仕方無いんですが、大体、脅したいつもりで言ってるのか良く解りませんが、冷静に考えれば、取引辞めたらあんただって仕入れ出来なくなって売りたくても売れないから困るでしょうに。
そうやって脅して「いや、そんな事ございません!そこを何とか!」って言って欲しいのかな?
「売ってやってる」って思ってるんだろうけどこっちは「卸してやってる」なんて思ってないし、だってお互い「良いものをお客様へ提供しよう!」じゃないんですかね?
そういう哀れな社長さん、多いですね。
小さい時に、「間違えた時はキチンと相手に謝ろうね」ってお父さん、お母さんから教育受けずに育ったんでしょう。
ビジネスの世界で素直に謝れないって、ビジネスマン以前に人間として哀れ過ぎて、それはもう動物以下です。
挙げ句、馬鹿な跡継を溺愛で、その息子も親父さんの罵倒を見て「業者っていうのは罵倒して、俺の言う事を聞かせれば良いんだな!」ってバカなインプリンティングが引き継がれて、動物以下がコピーされるんですよね。
まー私にはそういう前近代な「昭和の社長」には興味もないし、放っておいてもそういう「アウトな会社のアウトな社長」は自分自身が協力企業さんにやってきたように最後は自分自身がマーケットから出入り禁止になると思います。